【株式投資】2018年9月10日週 週次資産報告

スポンサーリンク

2018年9月10日週 株式投資 週次資産報告

資産金額:12,604,918円

先週末比:+605,865円(+5.05%) 日経平均+3.53%、マザーズ+0.97%

※成績に入出金額は含めず

【売買】(青字:利確 赤字:損切り)

9月10日(月)

[売却]

■田淵電機 2,000株 144円(144円逆指値)

・仕手株枠損切りライン(-10%到達)

9月11日(火)

[購入]

■バイテック 300株 2,370円(寄り付き成行)

・信用買い後 同数の現物を売却し、余力確保(セキド現引きのため)

9月12日(水)

売買なし

9月13日(木)

[売却]

■バイテック 300株 2,373円(指値)

・9月11日購入分の手仕舞い

9月14日(金)

[売却]

■応用技術 500株 1,247円(指値)

・レンジ天井付近の厚い売り板の少し下に指値

【保有銘柄】(9月14日時点 評価額降順、黄色アンダーライン:新規または株数変更)

■バイテックHD 1,900株

■日本冶金工業 10,000株

■リネットジャパン 3,000株

■ケイアイスター不動産 1,000株

■グローバルリンク 600株

■セキド 10,000株

■リバーエレテック 1,400株

【所感】

主力のバイテック中心にPFは大きく反発!

PTSの終値ベースでは、無事年初来プラスに帰還しました。

応用技術の早売りは反省すべき点ですが、今週は何よりバイテックWeekだったので、バイテックの株価上昇に寄与したニュースを下記にまとめます。

(タイトルに当該ニュースの記事リンクを貼っています)

バイテック子会社、医療機器市場新規参入目指す

バイテックは現在、卸売業にカテゴライズされています。

一方、オリンパスやHOYA等の医療機器メーカーは、精密機器にカテゴライズされています。

両セクターの平均PERは以下の通り。

卸売業:9.5倍

精密機器:24.0倍

(出典:

https://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&sa=ranking&ex=per

短絡的かもしれませんが、バイテックが医療機器メーカーとして認知されるようになれば、PER20倍超えも夢ではないかと思います。

UKCとバイテックが経営統合

これが今週一番の衝撃でした…。

9月14日の引け後に適時開示あり。合わせてUKCの上期経常利益・配当の上方修正も発表されました。

UKCの株価はPTSで大きく上昇。それに伴い、バイテックの株価もPTSで10%近く上昇しています。

シナジー効果により、経営的には良い結果をもたらすと思っています。ただ、個人的にバイテックの名前がなくなってしまうのが悲しいですね。

四季報を読み切れていないので、今週はこの程度で…。

今週は大きく資産が回復しました!

この調子で来週も億り人目指して頑張りましょう~!!

にほんブログ村
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク