2018年8月度 株式投資 月次資産報告
資産金額:12,878,844円
先月末比:-279,165円(-2.12%) 日経平均+1.38%、マザーズ+0.95%
昨年末比:+134,874円(+1.06%) 日経平均+0.44%、マザーズ-14.84%
※成績に入出金額は含めず
投資来累計入金額:9,030,000円(月内入出金無し)
昨年末時点累計入金額:8,750,000円
(4月30日時点の資産金額は、正しくは13,642,487円)
【売買】(青字:利確 赤字:損切り)
※売買理由は週次報告参照
8月1日(水)
[購入]
■タツモ 500株 1,539円(指値)
8月3日(金)
[購入]
■イーガーディアン 1,000株 2,600円(寄り付き成行)
[売却]
■タツモ 2,500株 1,509円(寄り付き成行)
8月6日(月)
[購入]
■スタートトゥデイ 500株 4,030円(指値)
[売却]
■日本ハウスHD 2,000株 578円(寄り付き成行)
■イーガーディアン 500株 2,550円(逆指値)
8月7日(火)
[売却]
■イーガーディアン 500株 2,404円(寄り付き成行)
■スタートトゥデイ 500株 3,885円(指値)
8月8日(水)
[購入]
■太陽工機 500株 3,200円(後場成行)
8月9日(木)
[購入]
■バイテックHD 300株 2,000円(寄り付き成行)
■ビープラッツ 400株 8,302.5円(指値 100株 8,310円、300株 8,300円 )
[売却]
■ビープラッツ 200株 8,370円(指値 100株 8,350円、100株 8,390円)
8月13日(月)
[購入]
■ケイアイスター不動産 500株 2,513円(寄り付き成行)
■ビープラッツ 200株 7,810円(指値)
■バイテックHD 200株 2,041円(指値)
■グローバルリンク 200株 3,010円(指値)
[売却]
■フェイスNW 200株 1,590円(寄り付き成行)
■太陽工機 400株 3,100円(指値)
■ビープラッツ 200株 7,610円(当日終値でのPTS指値)
8月14日(火)
[購入]
■ユーザベース 500株 2,543円(指値) 500株 2,626円(指値)
[売却]
■ユーザベース 500株 2,553円(指値) 500株 2,525円(指値)
8月15日(水)
[購入]
■ビープラッツ 200株 9,210円(指値)
■バイテックHD 200株 2,036円(指値大引け不成)
[売却]
■ビープラッツ 200株 9,390円(指値)
■ビープラッツ 200株 9,200円(逆指値)
8月20日(月)
[購入]
■バイテックHD 200株 1,901円(指値)
8月27日(月)
[購入]
■レイ 1,000株 473円(522円指値)
■Mマート 200株 2,539円(2,639円指値)
■リバーエレテック 1,400株 325円(353円指値)
■田淵電機 2,000株 159円(指値)
■バイテックHD 300株 2,103円(指値)
[売却]
■太陽工機 300株 3,390円(指値)
8月28日(火)
[売却]
■太陽工機 100株 3,490円(指値)
8月31日(金)
[購入]
■リネットジャパン 500株 906円、1,000株 903円、1,100株 902円、1,000株 896円
[売却]
■リネットジャパン 600株 900.16円(904円逆指値)
【保有銘柄】(8月31日時点 評価額降順、黄色アンダーライン:新規または株数変更)
■バイテックHD 1,900株(1,200株買い増し)
■日本冶金工業 10,000株
■リネットジャパン 3,000株(新規)
■ケイアイスター不動産 1,000株(500株買い増し)
■グローバルリンク 600株(200株買い増し)
■応用技術 500株
■Mマート 200株(新規)
■リバーエレテック 1,400株(新規)
■レイ 1,000株(新規)
■田淵電機 2,000株(新規)
■アマガサ 200株(新規)
【所感】
月半ばまでは酷い有様でした。「今月は先月比-10%いってしまうのか!?」という感じに。
蓋を開けてみれば、最終週の頑張りにより先月比-2%程度に留まり万々歳です。
8月の取引では、以下の3点を記録に残しておきたいと思います。
①タツモ ドテン売りできず
②目覚まし事件、トルコショック顔面直撃
③ユーザベース トレンドに逆らったデイトレ
①タツモ ドテン売りできず
8月2日の第2四半期累計の個別業績予想上方修正を受け、8月3日の寄り付きで2,500株すべて売却できた点はグッジョブでした。この時点で多くのホルダーが期待していたであろう、通期連結業績上方修正がないことは明白だったんです。詳細は下記リンクの[所感]をご確認いただければと思います。
じゃあなぜドテン売りしなかった?って話ですよね。これは偏に自身の勇気のなさが理由です。やっぱり投資で勝つにはメンタルを鍛える必要あり!!
ちなみに、8月3日の寄りで空売り、決算発表後の8月13日の寄りで買戻しした場合、16.9%の利益を確保することができていました。次回、同様のケースに直面した際には、しっかりドテン売りします!!
②目覚まし事件、トルコショック顔面直撃
8月13日の深夜2時頃、「今週は爆益にするぞ!」と意気込んでいくつか指値注文。8月13日は夏季休暇のため仕事は休みだったのですが、Twitter、ブログで兼業投資家を自称する身。気配値を確認し必要に応じて指値を変更するため、目覚まし時計はばっちり8:40に設定しました。(2日前にiPhoneを水没させており、電源の調子が不安定だったため目覚まし時計を使用)
そして、朝・・・
ガサガサ…
彼女がお化粧をする際の音で、僕は目を覚ましました。
僕「ん~~!(伸びをする声)」
(あれ…?目覚まし設定してたよな??)
僕「今何時!!?」
彼女「9:20だよ」
僕「マジかよ!!!!!???」
僕「目覚まし鳴らなかった!?」
彼女「うるさかったから止めたよ」
すぐさま、死にかけのiPhoneを確認…
[SBI証券]約定通知×2 現在値は!? 評価損益率-3%
・・・○| ̄|_
皆さん、目覚まし時計は必ず設定した本人が止めるという運用を心掛けましょう。
③ユーザベース トレンドに逆らったデイトレ
将来性に期待し、以前手を出し痛い目に合った銘柄。決算発表後の8月14日、寄り付き後一時急騰したものの、株価を確認した時点でその日の高値より10%近く下落しているじゃないですか。頭ではトレンドに逆らってはいけないと分かっていたものの、気が付けば買い指値を入れていました。
始めの500株は、何となく危ないにおいを感じ取り、10円抜きの5,000円確保で撤退。その後、欲をかいてしまったのです…。
1分足で上昇トレンドに反転していたため、大きな売り板を食ったその後に500株新たに購入。その直後、逆指値を設定する間もなく大きな売りに襲われました。株価はプラスに戻ることなく、なくなく当初想定よりはるか下の逆指値損切。
翌日から2週間ほどで30%ほど上昇しており、とても悔しい思いをしました。グググ・・・
ここで言えることは、デイトレをする場合、仮に1分足が上昇トレンドであったとしても、日足のトレンドに逆らって売買してはいけないということでしょうか。
ここ数か月資産はヨコヨコでくすぶっています。そろそろ大きく上抜けしてほしいところですね。
ではまた、今月も億り人目指して頑張りましょう~!!