2018年8月13日週 資産報告
資産金額:11,805,709円
先週末比:-635,089円(-5.1%) 日経平均-0.12%、マザーズ-4.5%
※成績に入出金額は含めず
【売買】(黄色アンダーライン:利確 赤字:損切り)
8月13日(月)
[購入]
■ケイアイスター不動産 500株 2,513円(寄り付き成行)
・第1四半期決算 良好(経常利益進捗率14.6%、昨年13.1%)
・9月末株主優待あり
■ビープラッツ 200株 7,810円(指値)
・第1四半期決算発表前の狼狽売り狙い
■バイテックHD 200株 2,041円(指値)
・将来の高配当狙い
■グローバルリンク 200株 3,010円(指値)
・レンジ底値反発狙い
[売却]
■フェイスNW 200株 1,590円(寄り付き成行)
・第1四半期決算 経常損益赤字(不動産業のため仕方ない点はあるが、売り込まれると予想)
■太陽工機 400株 3,100円(指値)
・PFのポジション調整
■ビープラッツ 200株 7,610円(当日終値でのPTS指値)
・第1四半期決算発表 経常損益赤字(翌日株価下落を免れることはできないと考えたため)
8月14日(火)
[購入]
■ユーザベース 500株 2,543円(指値) 500株 2,626円(指値)
・デイトレ
[売却]
■ユーザベース 500株 2,553円(指値) 500株 2,525円(指値)
・デイトレ
8月15日(水)
[購入]
■ビープラッツ 200株 9,210円(指値)
・ヨコヨコのもみ合いが始まったため買い戻し
■バイテックHD 200株 2,036円(指値大引け不成)
・将来の高配当狙い
[売却]
■ビープラッツ 200株 9,390円(指値)
・寄り付き後、下落の勢いが弱まらなかったため
■ビープラッツ 200株 9,200円(逆指値)
・買い戻し分のリスク管理
8月16日(木)
■売買なし
8月17日(金)
■売買なし
【保有銘柄】(8月17日時点 評価額降順)
■日本冶金工業 10,000株
□バイテックHD 1,400株
□ケイアイスター不動産 1,000株
□グローバルリンク 600株
□太陽工機 400株
■応用技術 500株
【所感】
先週末よりバイテックHDが8.92%、グローバルリンクが8.45%、太陽工機が9.33%、応用技術が9.18%下落した。この4銘柄によって資産額は大きく後退。共通項は出来高の少なさ。出来高の少ない銘柄は、悪地合いで過度に反応してしまう嫌いがある。地合いが不安定な今、これ以上で出来高の少ない銘柄の買い増しは控えていく。(バイテックは除く)
8月13日(月)は9:20頃に起床。気配値を確認しての買い注文の変更ができなかった。ケイアイスター不動産は3か月前の決算発表翌日の値動きから、8月13日当日大きく上下することは想定済みだった。2%以上GDした場合は寄り付きで500株成行買い、その後、さらに下落するようならさらに500株買い増しを予定していた。あまり下落せず寄り付いた場合は、下の方で500株買い指値の予定だった。起床後、PF全面安を見て動揺してしまったが、寄り付きで500株成り行き買いした後であっても、2,400円を割ったくらいで買い増しすべきだった。
ビープラッツも同様に、寄り付き後の様子を見て、寄り付きから大きく下落した時点で買い増しをしたかった。PTSでの200株売却は致し方なし。まさか、決算発表後に時間を空けて東京センチュリーによる株式買付が発表されるとは思っていなかった。手仕舞いの売却も、もう少し高い価格でできればよかった。寄り付いた時点で半分の100株売却してもよかった。
マザーズ指数の下落が止まらない中でのグローバルリンク買い増しは失敗だったかもしれない。貸借倍率も高いため、下落する時の勢いに注意し、買い増し分だけは逆指値を入れておくべきだった。ファンダメンタル的には売却する場面でないので、これ以上買い増しはせず静観予定。
バイテックは資産の半分程度を目途に買い増しを続けていく。高成長企業の配当性向50%はかなり安心できる。貸借倍率も過度に高いわけではないため、地合いが反転した際、大きく跳ねると考えている。
ユーザベースは手を出すべきでなかった。何度も厚い売り板が出現してことから、機関が売り圧力をかけていることは明白だった。機関に逆らった売買で勝つことは難しい。
保有銘柄が急騰した場合は基本的に売却していく。その後、PFをリバランスし、4銘柄程に集中投資していく。