2018年7月度 資産報告
資産金額:13,158,009円
先月末比:+534,152円(+4.23%) 日経平均+1.12%、マザーズ-4.68%
昨年末比:+414,039円(+3.32%) 日経平均-0.93%、マザーズ-15.64%
※成績に入出金額は含めず
投資来累計入金額:9,030,000円(月内入出金無し)
昨年末時点累計入金額:8,750,000円
(4月30日時点の資産金額は、正しくは13,642,487円)
【売買】(黄色アンダーライン:利確 赤字:損切り)
※売買理由は週次報告参照
7月2日(月)
[購入]
■キャリアDC 500株 2,026円
■クラウドワークス 500株 1,880円
■東海カーボン 500株 1,995円
[売却]
■キャリアDC 500株 1,969円
■メイコー 800株 2,281円(空売り)
7月3日(火)
[売却]
■クラウドワークス 500株 1,704円
■ダブルスタンダード 400株 2,867円
■フージャース 500株 782円
7月4日(水)
[売却]
■アイティフォー 800株 1,231円(空売り)
■イーレックス 900株 1,079円(空売り)
7月5日(木)
[購入]
■ユーザベース 400株 3,570円
■ミナトHD 1,600株 419円
■メイコー 800株 2,122円(空売り買戻し)
■イーレックス 900株 1,068円(空売り買戻し)
[売却]
■フージャース 1,000株 770円
■東海カーボン 500株 1,910円
7月6日(金)
[購入]
■アイティフォー 800株 1,261円(空売り買戻し)
■ユーザベース 600株 3,545円
[売却]
■ユーザベース 400株 3,574円
■ユーザベース 600株 3,395円
7月9日(月)
[購入]
■メイコー 800株 2,183円
7月11日(水)
[購入]
■日本ハウスHD 2,000株 561円
7月17日(火)
[購入]
■太陽工機 300株 2,961円
[売却]
■メイコー 800株 2,094.3円
■ミナトHD 1,600株 436円
7月25日(水)
[購入]
■バイテックHD 700株 2,110円
【保有銘柄】(7月27日時点 評価額降順)
■日本冶金工業 10,000株
■タツモ 2,000株
■バイテックHD 700株
■ケイアイスター不動産 500株
■グローバルリンク 400株
■日本ハウスHD 2,000株
■太陽工機 300株
■応用技術 500株
■フェイスNW 200株
【所感】
月初の短期売買が悉く読みを外す。極め付きは、7月6日前場でのユーザベース狼狽売り。逆指値でほぼ同値撤退できていたにも関わらず、スケベ心が出てしまい玉を増やして買戻し。その直後の急落に狼狽し、すべて売却。約1時間で10万円近く吹き飛ぶ悲劇…。そして、結局大引けには前日終値を上回るというダブルパンチ。値動きの激しい銘柄に飛び込むのなら、相応の胆力とリスク管理が必要。
7月6日の後場、貿易摩擦リスクの後退を確認した時点で買いポジションを増やすべきだった。売りポジションの解消は手早くできたものの、それ止まり。ダブルスタンダードを買い戻そうと指値を入れたいたが、刺さらず引けてしまう。確度の高い勝負はケチケチせず、成り行き、もしくは不成で購入できるようにしたい。
月末の業績予想上方修正2連発には救われた。両銘柄とも上方修正しそうだという自信はあったが、テクニカル面で不安があり買い増しはできなかった。しかし、振り返ってみればこの考えは間違えだったと思う。上方修正が発表されれば、下落トレンドの銘柄であっても大幅反発する可能性は高い。日本冶金工業は7月に入ってからヨコヨコの値動きをしていた。ファンダメンタル良好なこの銘柄が、この状態から7月末の決算発表に向け大きく下落することは考えづらい。よって、7月下旬に買い増しが正解であったと言える。出来高のある銘柄のため、ポジションを増やしても特に問題はなかった。グローバルリンクの上方修正は、いつになるか読めなかったため仕方なし。通期業績上方修正という爆弾がまだ残っているのでホールド予定。
準主力のタツモは、8月10日に第2四半期決算発表予定。今週、来週と様子を見て、もう500株程追加を検討する。
最後に、、、場中(後場)決算発表銘柄は、翌営業日もその結果を引きずる!!3か月前のハリマ共和物産での逃げ遅れ、今回の塩野義製薬の傍観。専業投資家になった際には、このボーナスタイムで確実に利益をあげていきたい。