2018年7月23日週 資産報告
資産金額:12,635,736円
先週末比:+637,153円(+5.31%) 日経平均+0.06%、マザーズ+0.96%
※成績に入出金額は含めず
【売買】
7月25日(水)
[購入]
■バイテックHD 700株 2,110円(指値)
・2020年度中期経営計画(2017年度比)
売上高161.3%、営業利益255.5%、経常利益252.6%、純利益217.3%、1株益207.8%
・配当利回り3%↑
・ROA上昇(前々期3.3%→前期3.7%→今期予想3.9%)
・環境エネルギー事業の思惑
猛暑による野菜高騰→植物工場
直近レノバ、イーレックス急騰→バイオマス発電
・ボックス底値(2,110円くらい)での反発狙い指値
【保有銘柄】(7月27日時点 評価額降順)
■日本冶金工業 10,000株
■タツモ 2,000株
■バイテックHD 700株
■ケイアイスター不動産 500株
■グローバルリンク 400株
■日本ハウスHD 2,000株
■太陽工機 300株
■応用技術 500株
■フェイスNW 200株
【所感】
主力の日本冶金工業、タツモが息を吹き返し始めた。四半期決算発表に向け、注目が集まってきたか。下記理由により、個人的にも期待大。
■日本冶金工業
・想定為替レート 1ドル105円(四季報業績予想は会社予想と同額)
・ステンレス需要拡大(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00010000-tekkou-ind)
■タツモ
・経常利益上期進捗率85.8%(5年平均50.3%)
・通期業績上方修正の可能性大(直近3年8月上旬に通期上方修正)
バイテックは良いタイミングでインできたと思う。次のボックス天井である2,280円付近も、地合いの後押しを受け、難なく突破してほしい。業績面では、営業キャッシュフローはマイナスであるが、成長期に入っため問題なしと判断。中期経営計画から見ても、PER(15.92%)は割安。想定為替レートは1ドル110円であるため、為替差益はあまり望めないが、猛暑による後押しには期待。特に植物工場は、今後もう一段階、世の中的なブーストが来ると思っている。
グローバルリンクはいつになっても救われず、いい加減苦しいところ。固執し過ぎてしまった点は反省。しかし、ここまで下落する要因がまったくわからない。だが、現実的にこのような値動きをする銘柄もあるということ。ファンダメンタルで銘柄選定し、テクニカルで売買判断をするというスタイルを徹底していきたい。
太陽工機の下ヒゲ回収を試みていたが、思いのほか勢いが強くまったく拾えなかった。バイテックの購入により、わずかではあるが現物枠をはみ出してしまっているので、特別買い急ぐことはないよう気を付けたい。
四半期決算発表本格化。Twitter、四季報オンラインを活用し、効率よく情報収集していく。