【株式投資】2017年8~12月度 資産報告

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2017年8~12月度 資産報告

2017年8月度

【月次報告】

8月の収支は+1万円。7ヶ月連続のプラス。日経平均株価は-1.4%。

狼狽売り、上昇銘柄の早期手仕舞いをしてしまうなど、取引内容としては多くの改善点が見られる1ヶ月であった。

【8月末保有銘柄一覧】(評価額降順)

■三栄建築設計 500株

■ソディック 700株

■イーグランド 1,100株

■日本動物高度医療センター 400株

■ケイアイスター不動産 400株

■武蔵精密機器工業 200株

■岩井コスモホールディングス 400株

■シード平和 300株

【8月末証券口座内資産内訳】

○株式(現物) 6,127,700円

○現金残高等 3,130,428円

2017年9月度

【月次報告】

9月の収支は+42万円。8ヶ月連続のプラス。日経平均株価は+3.6%。

9月上旬は一時、前月末から-30.7万円まで落ちていた。北朝鮮リスクによる下落をもろに受けたことが理由。また、最悪なことに底値で一銘柄を残してすべて売ってしまい、反発の恩恵にもあずかれなかった。しかし、CPが増えていたおかげで新たに四季報銘柄を購入できたことはよかった。四季報発売日から9月末までの10営業日で+68.7万円。けれども、9月上旬の狼狽売りを肯定する訳では決してない。今後は企業の本質的価値に着目し、狼狽売りをすることのないよう気をつけていく。

【9月末保有銘柄一覧】(評価額降順)

■イーレックス 1,600株

■三栄建築設計 500株

■SUMCO 600株

■ケイアイスター不動産 500株

■ベイカレント・コンサルティング 500株

■THEグローバル社 1,200株

■エニグモ 900株

■UKCHD 500株

■サンヨーホームズ 700株

【9月末証券口座内資産内訳】

○株式(現物) 9,592,900円

○現金残高等 85,895円

2017年10月度

【月次報告】

10月の収支は+75万円。9ヶ月連続のプラス。日経平均株価は+8.1%。

日経平均株価が初の16連騰、21営業日でマイナスは2日のみであったなど、奇跡的な1ヶ月であった。

今月一番の失敗は、ベイカレント・コンサルティングの買い戻しが出来なかったこと。立会外分売の後、マイナス材料が無くなったことで大きく値を戻すことは予想できた。にも関わらず、自身の中の参照点を捨てきれずギリギリの指値で狙い失敗。

他にも、指値での売買では改善の余地が多く見られた。上げトレンド売り指値、下げトレンド買い指値は強気。逆の場合は弱気でいくことを意識する。

【10月末保有銘柄一覧】(評価額降順)

■エイケン工業 3,000株

■SUMCO 600株

■三栄建築設計 500株

■メイコー 600株

■ケイアイスター不動産 500株

■THEグローバル社 1,200株

■ファーストコーポレーション 500株

■サンヨーホームズ 700株

【10月末証券口座内資産内訳】

○株式(現物) 9,796,700円

○現金残高等 1,134,517円

2017年11月度

【月次報告】

11月の収支は+69万円。10ヶ月連続のプラス。日経平均株価は+3.2%。

資金効率の改善を考えさせられる1ヶ月だった。エイケン工業、三栄建築設計、ウェーブロックHD、サンヨーホームズは今月の収支にほとんど影響を与えていない。

下落トレンド、保ち合いになった銘柄は一旦売却し、他の銘柄へ乗り換えることを意識していく。購入対象は、ファンダメンタル面で割安かつテクニカル面で『上昇トレンドにある銘柄』、または『ボックスの上抜け、ボックス・支持線での反発を確認できた銘柄』に限定する。弱い銘柄はPFから外し、常に勢いのあるPFの構築を目指す。

【11月末保有銘柄一覧】(評価額降順)

■メイコー 1,100株

■エイケン工業 3,000株

■SUMCO 600株

■ケイアイスター不動産 500株

■三栄建築設計 500株

■ウェーブロックHD 700株

■ファーストコーポレーション 500株

■サンヨーホームズ 700株

■THEグローバル社 100株

【11月末証券口座内資産内訳】(11月入金無し)

○株式(現物) 11,502,000円

○現金残高等 116,987円

2017年12月度

【月次報告】

12月の収支は+59万円。11ヶ月連続のプラス。日経平均株価は+0.2%。

資産の半分を投じたトーセの大勝負で微益撤退となった点は猛省。短期売買では欲をかいてはならない。ファーストコーポレーションの業績上方修正を逃した点も痛い。世間には着目されていないが上方修正の可能性の高い銘柄はホールドしておく価値あり。また、THEグローバル社のように通期の業績予想に変わりはないにもかかわらず株価が下げた銘柄も狙い目であった。特に四季報発売のタイミングで株価が是正される可能性が高い。メイコー、SUMCOのように保ち合いになった銘柄に固執しない精神力も必要。保ち合いまたは下降トレンドになった銘柄は一度手放し、企業の将来性に変わりがないのであれば、改めて上昇トレンドに転換したタイミングで買い直すこともできるようにならなければならない。

【12月末保有銘柄一覧】(評価額降順)

■メイコー 1,100株

■SUMCO 600株

■神鋼商事 500株

■サンワテクノス 700株

■ケイアイスター不動産 500株

■中央自動車工業 900株

■バイテックHD 800株

【12月末証券口座内資産内訳】(累計入金額875万円。前月比+25万円)

○株式(現物) 11,817,700円

○現金残高等 646,270円

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